シリカブラックと遠赤外線

シリカブラックは遠赤外線の中でも、特に4〜14ミクロンの波長帯(通称:生育光線)を常温において、98%以上放射する天然の鉱石です。『生育光線』は、太陽光線にも多く含まれており、動植物の細胞を活性化させ、成長に寄与しています。

シリカブラックは理想黒体に限りなく近い98%の遠赤外線放射率です

遠赤外線微温熱利用により、効果的に血栓を溶解するとされ、特許が取得されています。
アセチルコリンを増加し、やがてプラスミンという血栓溶解酵素を増加させます。

遠赤外線


『遠赤外線』とは、安全で無害な、太陽光線に含まれる赤外線の波長の中でも4ミクロン〜1000ミクロンという範囲の目に見えない光線で、振動励起作用を特徴とします。

遠赤外線の効果

遠赤外線は、それ自体は熱を持たず、特定の物質にあたったときにその物質を構成する分子の運動を激しくさせ、発熱を促します。
近年アメリカのNASAの調査により、この『遠赤外線』が自律神経及び内分泌系に穏やかに作用しあらゆる生体の代謝・成長・育成に不可欠な波長であることがわかりました。
目には見えませんが、生体に深く浸透して熱反応を起こし人体に極めて有効に働きます。『遠赤外線』は極めて有効不可欠な光線です。